不動産購入 成功する人失敗する人
14 中古不動産物件の価格には何が含まれているの?
中古一戸建てや中古マンションなど、中古不動産物件を不動産営業マンと見に行ったことがある方はご存じだと思いますが、売り出し中の中古不動産物件のおよそ8割が入居中であります。その為、入居中に営業マンとお客様が中の様子を見る事になり、売主様が目の前でいる中でのご見学になります。当然ですが、お客様は売主様に気を遣ってあまり家中をギョロギョロ見る事が出来ず、ご見学が終了してしまいます。
退去後の不動産物件やリフォーム済みの物件であればゆっくりじっくり見学ができますが、入居中であれば売主様の実生活を覗き見る感じになってしまうので、普通はギョロギョロ見ることが出来ないのは当然の姿だと思います。
私の経験から言うと、入居者がいる場合の平均案内時間は約15分程度です。
お客様にとって、このような条件や状況ではあまりにも購入決断をしづらい状況だと思いませんか?
さらに、下記の様な点に疑問を感じませんでしたでしょうか?
・照明器具がついているけどどうするのか?
・ガズレンジはどちらの所有になるのか?
・エアコンが付いているけどどうするの?
・カーテンやカーテンレールは持っていくのか?
・ベランダの物置は置いていくのか?
・トイレのウォシュレットはどうするの?
など沢山の疑問が湧いたと思います。
そこで、中古不動産を契約する場合、一般的には付帯設備表というものがあります。これには、上記のような空調や照明、屋外の庭木や庭石などの有無やその状況が事細かく明記されているのですが、法令では第50条、売主は付帯設備類を本物件引渡しと同時に買主に引き渡す。となっている為、その内容をリスト化しなくてはいけないとは書いていないので、曖昧な解釈が可能といです。
〜名古屋 不動産コンシェルジュアドバイス〜
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