不動産購入 成功する人失敗する人17 中古不動産物件の保証はどうなるの?
昨今、中古住宅市場が活性化してきましたが、その反面、安易な考えで中古不動産を購入し、「欠陥住宅」を手にしてしまった方々もお見えになります。
この欠陥住宅が社会問題化され近年、新築住宅についてはようやく制度が整い、10年間の保証が法律で義務付けられましたが、中古住宅市場は人が住んだことによる劣化を保証に照らし合わせた制度が整いにくい性質があり未だにその制度が整っておりません。
中古不動産物件の保証は、残念ながら現実問題かなり手薄いのが現状です。
業者売主の中古物件でも2年が基本。個人が売主である不動産物件がほとんどですので、現状渡しか不動産業界の慣例で2ヶ月程度の保証が一般的です。
また、築年数が20年超などの古い中古不動産では保証の取り決めをしないのが通常です。
この保証期間は交渉の余地がありますが、売る側からすると売った後に何で私達が保証するの?とおっしゃる方がほとんどです。
ですので、現実問題、中古不動産物件の保証は2ヶ月をつけるのが精一杯だと思います。
皆さんも一度想像してみて下さい。
自分が長年住んだ物件を売り出す際に、その保証をすることは出来ますか?
売却後1年経って給湯器の不具合を直してほしいと言われたらどんな気持ちでしょうか。
〜名古屋 不動産コンシェルジュアドバイス〜
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